iPhoneで動画を撮影するとき、縦横を間違えないように画面を振って回転させてから撮るようにしているんですが、それでもうっかり間違っちゃうことがしばしば・・・。
取り終わって動画を確認してみたら「なんで縦(横)になってないの!」というのを何度くりかえしたか(笑)
特に、横向きに撮りたかったのに縦になっていた、というのが多い気がします。
これを自分の思い通りの向きに戻すためにアプリをDLして使ってみたこともあったんですが、
無料のものだとアプリ名が動画に表示させられて使いづらい。
どうにかならないかと色々探していたところ、まさに探していたものが見つかりました。それが「iMovie」です。
「iMovie」を使えばひっくり返った動画も元通り。手順はこれだけ!
まず、アプリをお持ちでない方はDLしてください。
この紫のアイコンが目印です。
DLできたら早速アプリを開きましょう。
アイコンをタップしたらこの画面になるので、「+」をタップ。
次に「ムービー」をタップします。
すると、自分のアルバムが出てくるので、回転させたい動画を選びます。
選んだ後は画面下部の「ムービーを作成」をタップ。
するとこのような画面になるので、
指二本をかまえて・・・。
クルッと!!
画像のように白い矢印が出たらOK。
無事向きを変えられました!
左上の「完了」ボタンを押して保存の画面に移ります。
下の四角から矢印が出ているマークを押して・・・。
保存したいサイズを選択。
保存できました!
「なんで編集で回転させてくれないの?」と思うこともありますが・・・
手順は以上です!
簡単でしたよね?
たったこれだけことを、なぜアルバムでサクッと編集できないのか謎ですが、
できないものはできないから仕方ありませんね(笑)
というわけで、撮影方向を間違えちゃった方!ぜひお試しください!