monotips station vol.091 お店やビジネスのPRに便利な、ポスティング・DMの違いと予算感についてTIPS/遺言書を作りたいと相談されたら誰に頼む?のTIPS



あらかわ
あらかわ
はい、ということで、今週のあらかわのテーマですね。お店やビジネスの PRに便利なポスティング、DMの違いと予算感についてのTIPS。お店の PRをしたいっていう方におすすめな古典的方法っていうことですね。

ポスティング、DM ですよね。これはほんと基本ですよね。
しばっち
しばっち

あらかわ
あらかわ
本当にそうなんですよ。ポスティング、DMってまとめちゃいましたけど、折り込みってのもあったりするんで。
新聞とか、地域フリーペーパーとかに。
しばっち
しばっち
あらかわ
あらかわ
この 3 つが、まぁ3 種の神器というか。簡単にまとめさせてもらったんですけれども。ポスティングっていうのは地域を絞って個人宅のポストに入れるっていう、そのままのイメージですよね。たまに皆さんの家に入ってるかなと思います。廃棄率は高いんですけれども、地元密着ビジネスをやってるところは結構効くっていう所感ですね。
個人としての意見を言うと、ほぼ見ずに捨ててますね。
しばっち
しばっち
あらかわ
あらかわ
ははは(笑)
で、確かに、飲食店の「あ、ちょっと気になる 」ってやっぱあるじゃないですか。歩いてて。値段とか分からないから入りにくいかもなーっていうところのチラシが入ってると、とっておく可能性が上がりますね。
しばっち
しばっち
あらかわ
あらかわ
飲み屋とかね。あとはパン屋ができたとか。あと比較的まだ残りやすいのは美容室。美容室は結構残す可能性はあるんですけど、一番廃棄率が高いのは不動産ね。不動産のチラシはめっちゃ入ってきますけど、なかなか読まない。けれど、めっちゃ入ってくるっていうことは、ちゃんとビジネスになってるんですよ。
0.01% とか来たらね。良いビジネスですよね。
しばっち
しばっち
あらかわ
あらかわ
はい。以上がまずポスティングですね。次が折り込み。新聞を取っている家庭にのみ届けられる。なので最近は中高年齢向けばかりになっていますと。あと、我々関西ですがたまにローカールの新聞入ってたりしますよね。○○リビングみたいな。勝手に入ってくる新聞みたいなのがあるじゃないですか。それらに織り込むというのもあったりします。折込チラシは多少到達率が上がるのかもしれないけど。ポスティングよりは到達する家庭が限られてると。
意外とコストが高いですよね。
しばっち
しばっち
あらかわ
あらかわ
高いと言うか、部数が要るんですよね。なのでローカルビジネスでPRするにはあまり向いていなくて。例えば西宮市とか、尼崎市とか、そういう広い範囲で、部数も 3000 とか 5000 とか撒いて集客していくイメージで、広く集めたいんだったら、折込も悪くないかなと思いますね。

未だに、実家とか言った時にね。新聞取ってたりするんですけど、ユニクロとか、スーパーとか、そういう系ばかりですね。あと家電量販店とかね。Joshinとか。

DMが来るなぁJoshinから。住所取られてますね。
しばっち
しばっち
あらかわ
あらかわ
じゃあ次のDMですね。その名の通りダイレクトメールですので、顧客がはっきりしてる場合、リストが取れてる場合にとても有効です。あと小さいものならサンプリングしたりとかね。色々できるんですが、DMの一番のデメリットは配布コストがこの中では1番高い。
DMが一番高いんだな。
しばっち
しばっち
あらかわ
あらかわ
だって1通発送するのに50円とか100円とか掛かるんですよ。めっちゃ金掛かりますよ。そのあたりプラスマイナスを見て設計していくのが必要かなと。

そして、何点か気になる記事をまとめてたんですけども。DMやポスティングの到達率。しばっちとは何回か、DMやポスティングを一緒に企画したこともあるので、なんとなくイメージは湧いているかと思うんですが。一般の方って、イメージあるのかなと。自分はすぐ捨てるけれど、自分が出すことになった時に、果たしてどれくらい見られるのかなと。10% ぐらい見られるのかなとか。なんかそういったイメージあるのかな?っていう風に思うんですけれども。

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ABOUTこの記事をかいた人

柴原行政書士事務所代表。中小、ベンチャー、ひとりメーカー向けTIPS情報メディア「monotips」の副編集長。創業期の個人事業主や中小企業の支援が得意。 行政書士の視点からお客さまの事業について一緒に考え、今後の事業展開をサポートしている。 最近の趣味はボードゲーム。