こういうのは我慢できないので率先して人柱になります。
Appleのイベントで発表されたiOS9.3。
出勤前にせかせかアップデート。
仕事前に使えなくなったらどうするんだとか、考えないところが自分らしいというか…。
案の定、iPhone6SplusとiPad3rdは成功したのに
iPad mini2は
「アクティベーションサーバが一時的に利用できないため」のエラーで先に進めず。
職場のMacには日頃同期していなかったのですが、
とりあえず繋いでみたらなんとか復旧。
色んなサイト見ていたらエラー多発の嫌なメッセージだったので
すんなり乗り切れて一安心。
で、なにが変わったのか。
一番の目玉はこの機能だろうということで、
夜になるのを待って色々試してみました。
別に昼間にやっても同じ効果だったので待つ意味は無かったのですが。
設定を押して画面中央下の「画面表示と明るさ」をタップ
出てますね、上から2番目に「Night Shift」が!
タップすると、起動の条件を色々設定できます。
とりあえず手動でオン!
ブルーライトがカットされて、赤っぽい画面に。
スライダーを「温かく」するといよいよ真っ赤に
逆に「冷たく」するとあんまり通常と変わりません。
手動設定以外に時間指定もできるのですが、
「日の出から日の入りまで」っていうのが
季節を感じて良いなと思いました。
これ、アップルがGPSとかでその地域の
日の出日の入りを管理しているってことですよね?
この情報をうまく活用すれば
ジ○○手帳の日の出日の入りマークいらないんじゃ…。
いやいや、あれは紙だからこその良さがあるんですよね。
因みに、Night Shiftはコントロールセンターからも設定可能。
こうしてさりげなく当たり前の機能にしていくんでしょうね。
実際、明るい環境で見ると「赤っぽいなー」という印象を受けますが、
5分も使っていれば慣れます。
ベットの中などでiPhoneを触ってしまう時など
周りが暗いと何の違和感も無いです。
これでブルーライトがカットされているなら
健康にも良いですよね。
というわけですんなり眠くなってきたのでこの辺で…。
復旧したiPad mini2だけで記事を書いてみましたが
なかなか良い感じです。